地元六本松 九大キャンパス移転
九州大学六本松キャンパスの移転を機に寂しくなった地元六本松を元気づけたいと思い、姉弟と話し合って黄色い菜の花を咲かせて街を彩ることにしました。これが「菜の花元気プロジェクト」のスタートです。はじめは近所にある散歩道の梅光園緑道の花壇に小さく菜の花を植えることから始まりました。
国道沿いの花壇は国土交通省に、九大六本松キャンパス跡地は管理会社のURに直接交渉し、土地を借り受けました。特に九大跡地は地盤が固く、菜の花を植えられるような状態ではなかったため、広大な跡地の一区を広く耕し、菜の花畑を出現させ、市民を励まし笑顔にしました。
【国道沿いの花壇】
【九大跡地に菜の花を植える様子】
【九大跡地に出現した菜の花畑】
【菜の花元気プロジェクトの創設】
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